ディズニー英語システム(DWE) イエローCAP獲得までに5歳娘とやってきたこと

イエローCAP獲得までの記録を公開します

この記事では、ライムCAPを4歳3か月で獲得してから、イエローCAPを5歳7か月で獲得するまでの間に娘と一緒に取り組んできたことを記事にしています。

CAP獲得の参考になれば嬉しいです。

あやちゃんのおうち英語歴

保育園に通う娘は生後6か月からおうち英語をしています。取り組みが本格的になってきたのは2歳6か月くらいからでした。この時期にディズニー英語システム(DWE)をフルセットで購入しました。

DWE購入からCAP応募までの道のり

新しい教材が届くと初めのうちは積極的にかけ流しをし、Blu-rayも視聴していました。Play Along(PA)やSing Along(SA)、Straight Play(SP)はひと通り視聴しました。SPは計3回は見ました。何度か同じものを見ていると飽きもくるので、さまざまな工夫をしながら視聴してきました。
 
とにかくインプット!! それがもっとも根気のいるところで、アウトプットがこの時期少なくても焦らないのが大切でした。

CAPの応募とTEの挑戦

CAPの応募も2歳7か月から開始しました。同時にTelephone English(TE)は毎週挑戦しました。うまくいかなくてもいいので、Song Lessonを続けていました。Bookの読み聞かせやタッチペンを活用してインプットさせ、かけ流しは毎日、DWEのStory & Songで固定させました。3歳過ぎにはTEはSong LessonからBook Lessonに移行させることができました。

そういえば最初の頃はわたしがTEでは歌を歌ってました。

そんなことあったの!!

あった! あった!
「それでもいいっか」って思うようにしていたよ。

TEでBook Lessonの挑戦するときは、レッスンの曜日前日に当該箇所の読み聞かせと練習を一緒にしていました。瞬発的に質問に英語で答えるには、まず理解の部分が土台として上がっている必要があリますね。

Bookの読み聞かせでも、本文を読む以外に英語で質問したり、状況についてお話ししたりを加えて読んでいました。読み聞かせが機械的・受動的になりすぎないように配慮していました。

瞬発的に質問を考えたり、会話を繋いだりするのでわたしのやり直し英語としてもいい練習になります。

順調にライムCAPまで獲得! それまでにしていたことは…

ライムCAP獲得までは、Step by StepをそれぞれのCAPに挑戦するタイミングで終わらせ、Reviewの歌の応募をしていました。

Pre LessonのTalk Along Cardもライムまですべて応募していました。

大量にインプットしていることが大前提ですね。ライムを獲得したときのあやちゃんについては かけ流し6 : Book読み 3 : SPなどの視聴 1 の割合で映像コンテンツの活用は少なめでした。それでもしっかりインプットされていきました。

World Family Clubの活用状況は?

CAPの獲得にあまりこだわりのない娘でしたが、新しいCAPが届くたび喜んでいました。どちらかというと母の意欲が保てていた、という感じでしょうか。

また、地方に住んでいるため、イベントには頻繁に参加できませんでした(週末イベント年2回、キャンプ1回)。

予約をするという手間を省くために、Play Timeなどのコンテンツも活用せず、オンラインレッスンは最初に曜日を固定して取り組めるGlobal Step Academyで取り組んでいました。曜日を固定して取り組むというのは、新規性に欠けますが、一方で母子ともにリズムを崩すことなくおうち英語を継続できたポイントでもあったと思います。

Global Step Academyは基礎からしっかり、カリキュラムのあるレッスンを提供してくれます。DWEのコンテンツとの連動性はなくても、オンライン英会話で力試し、基礎アップはできるのではないかなと感じています。

World Family Clubのコンテンツにどっぷりつかるということはしていませんでしたが、それでもトントン拍子にイエローCAP獲得にまで至った、という感じです。しっかり教材を使っていたので、ストレスも最小限で課題の応募に取り組めていました。

文字読めないけど、イエローCAPの獲得を目指すべき?

単純に大量インプットをすれば、イエローCAPの獲得までいける気がしたのですが、文字読みしてから挑戦しようと思いました。

ライムCAPを獲得した4歳3か月の時点では、暗記の力だけでイエローCAPを獲得するのは、できる 7 : できない 3くらいでした。イエローとなるとセンテンスも長くなってきて、ある程度文字を読めていないと厳しいと感じたのです。音だけの記憶に頼るのは難しいだろうと思ったのです。

それに、これまですべての課題を1回でPASSしてきていたので、万全の体制で臨み、PASSすることで自身の励みにしてほしいと思ったのです。

文字読みへの取り組みはおよそ1年かけておこないました。

文字読みができるようになるまでにしたこと

わが家の取り組みは以下のような感じでした。

  • CTP絵本の活用 (リズムで覚えた音と文字を結びつける作業の基礎として用いました)
  • フォニックス(GSAのレッスンとWWKの教材を活用、サブでYouTubeの動画も利用していました)
  • サイトワードゲーム(遊びながらサイトワードを学びました)
  • DWEのBook読み(ブルーから開始して、イエローまでを計2周しました)

DWEはフォニックスを使用しなくても音と文字を結びつけていけるコンテンツであるのですが、GSAのレッスンでフォニックスの課題が入ってきていたので、避けることはできませんでした。結果として、フォニックスを取り入れて「初めて見る単語」にぶち当たったとき、「自分で読もうと試みる」という行為に結びついたので、よかったかと感じています。

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イエローのBookを読む際にしていたこと

音読の習慣を作ることが重要な鍵でした。これは「日本語」も「英語」もわが家の場合は同時進行で進んでいきました。具体的な取り組みは就寝前の絵本読みでした。

わが家の場合は、日本語の絵本はパパが担当し、英語の絵本はママが担当するということになっています。就寝前のナイトアクティビティが流行っていた時期には、パパもママも英語でゲームしながら遊んでいましたが、基本的にはそんな感じです。

「読み聞かせ」と「音読」を娘の様子に合わせながら実施していきました。読みたがらないときは「読み聞かせ」を中心におこない、「音読」をするときは娘とママが交代交代で1ページずつ読むということを繰り返していきました。

一緒に読むのがポイントだったように思います。そしてお互いにうまく読めたときは褒め合いました!

ほかにも工夫していたのことはあるの?

暗唱読みにならないように、DWEの音源のかけ流しは控えめにしていたよ。TEのBook Lessonは強化していたね。

気づいたらイエローのBook12をひとりで全ページ音読できるように!

5歳になり集中力も続くようになり、暗唱読みに頼らずとも「音読」ができるようになりました。音と文字が結びつき、前述の取り組みが功を奏したのか、多少のぎこちなさはあるものの、すんなりBookを読めるようになったのです。

取り組み期間としては1年ほどかかりましたが、成長に合わせておうち英語のアプローチを切り替えてやってこれたのはよかったと感じています。

イエローのSBSやPre Lessonの応募を済ませ、ReviewもすんなりPASSしました。

負担なくイエローの課題を録音するためにしたこと

応募するために録音すると決めたタイミングで当該箇所のかけ流しを強化させました。そして実際に録音する前に、一緒に練習もしました。

まずは、WFCのサイトからCAPの音源を再生させてママが課題に取り組んでみました。そのあとに娘が課題に挑戦して、録音するという流れにしました。数回練習をし、Bookを見せながら回答していくということに慣れてもらいました。

そして計2回録音してよいと思う方を応募しました。課題を提出すると決めたら、集中的におこなったのでかけ流し強化から1週間程度で応募しました。

TEのBook Lessonで応募する課題を挑戦すると、応募するタイミングが予測できました。だいたい8割程度TEのときにできているようであれば、課題の応募に挑戦してみてもよいと感じました。

念願のイエローCAPを獲得!!

イエローキャップを被ってみると娘もお姉さんっぽくなってきたのが感じられました。DWEやWFCにとことんハマるという感じではなかったけど、毎日継続して教材に取り組んできました。課題を応募すると決めてからは、そのタイミングに合わせて教材の取り組み方や負荷を変えてきました。

その甲斐あってか応募した課題はすべて1回でPASSしました。

のちに卒業準備Pre Graduation1, 2についてもイエローCAP獲得の翌月にPASSしました。

ゴール期間をざっくり設定して、それに向かって「継続」するだけ。脇道に逸れることなく、目標に向かって!!
マラソンをやってきた体験やふだんのリハビリの仕事の考えがここにきて役立ってる気もします(笑)

DWEを3年間継続して取り組んで感じたことは?

DWEを購入した2歳6か月から、イエローCAP獲得した5歳7か月までのおよそ3年間でここまでできるとは思いませんでした。まだまだ日常会話はライムのレベルですが、年齢的にも、バリバリ日本語を使う保育園に10時間いることを考えても、頑張っているのではないかと感じました。

また、DWEの母国語形式での大量インプットのすごさには驚かされました。

  • 視覚・聴覚でのインプット
  • 同じパターンの繰り返し
  • 教材と教材間の連動

この3つがそろい、大学入試レベルまでカバーできる教材はほかにはないと思います。

洋画や海外ドラマを一緒に楽しんだり、旅行に出かけたりするのが目標なので、引き続きおうち英語を継続していきたいと思います。

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