あやちゃんおうち英語スケジュール 4歳6-9か月

もうじき5歳、おうち英語の方針は?

娘も5歳までもうじきとなりました。保育園児でいられて時間をしっかり割けるのもあと1年半です。この記事では、ふだんの取り組みのほか、未就学児のうちに達成させたいとおうち英語の目標についてピックアップしました。

過去の記事はこちらからみることができます。

具体的な取り組みと経過は?

1日のスケジュール

1日のスケジュールは4歳4-5か月と変わりません。ただし、オンライン英会話については水曜日も追加して、週3回取り組むようになりました。オンライン英会話については、グローバルステップアカデミー(Global Step Academy : GAS)を利用しています。1回25分のレッスンで、カリキュラムはELA Standardを週2回、Phonics Bootcampを週1回受講しています。

このほか好きな動画をYouTubeやDisney+で見ています。しかし、Baby BusとPeppa Pigは変わらず見ているんですね。またブームが去ったら、違うものも見るようになるのかな。

その他のおうち英語のコンテンツの取り組みは…

わが家のメイン教材は現在、ディズニー英語システムです。このほか、ワールドワイドキッズ、トド英語、ラズキッズ、オンライン英会話(GSA)をやっています。比重をどの程度にしているのかというのが気になる方もいらっしゃるかもしれませんね。

それぞれについて記録していきます。

ワールドワイドキッズの取り組み

この期間はフォニックスやサイトワードの取り組みを増やしていたので、ワールドワイドキッズの絵本やDVD、エモーショナル・トイを使用することは限られていました。

代わりに、フォニックスのBookは定期的に取り出して、絵本のパートを読んだり、あるいはゲームをしたりして楽しみました。ワールドワイドキッズのフォニックスのライティングのテキストはGSAの課題に取り組む時間を確保する必要があったので、使わずにとってあります。

ワールドワイドキッズの取り組みはこちらでも紹介しています。

トド英語の取り組み

「朝やる」と決めており、朝の車での移動時間中に実施しています。1日分を1.5日かけて進むようなペースになっています。娘がそのときの気分でやる量や順番を決めています。

脳外OTママ

トド英語は飛ばしすぎずにやっています。本人のレベルに合わなくなってきて難しくなっているということは今のところなさそうです。

この期間はレベルGを取り組んでいて、GSAのレッスンや自宅でのフォニックスの取り組みの進度ともあっていました。

ラズキッズの取り組み

この期間はほぼ取り組みませんでした。理由はこのふたつです。

  • 「読み」のベースが完成してからでも良さそうだと感じたため
  • それまでは娘の嗜好に合った教材で、3文字程度の単語をスラスラ読め、サイトワードを学び、それが短文のセンテンスの「読み」につなげていきたい

ラズキッズは年間の買い切りで契約していて、かなり安く取り組めていました。なので、わたしの気が緩んでしまったというのもありましたね、笑

脳外OTママ

取り組みを増やしたら、どこかで調整が必要なわけです。

グローバルステップアカデミーの取り組み

GSAはレッスンの回数が1週間に2回から3回に増えました。平日は毎日帰宅後に忙しくなってしまいましたが負担なくやれています。25分と限られた時間だということ、宿題があるのでレッスンが終わったら復習をすることが、わが家には合っているように感じました。

脳外OTママ

GSAの無料体験レッスンを受講してみたい方は、初回であればこちらの紹介コードを活用してください[紹介コード : A7T9-D6R2-R7FX]。レッスン回数が1回増えます。

ディズニー英語システムの取り組み

このような感じでディズニー英語システムを進めることにしました。

  • イエローのCAP課題のPre lesson 10-11を応募する(達成)
  • ライムのBook, SPの復習をする(現在進行中)
  • ライムの復習の内容に合わせてTEに挑戦する(現在進行中)

復習はどのレベルから必要かを見極める

日常会話の状態でも、娘はバンバン英語が出てくるわけではないので、ディズニー英語システムもどのレベルから復習が必要かどうかは見極めが必要です。

判定するのはレッスン中の様子よりも、自然に出てくる英語で判断しています。この状態のときがもっとも英語スイッチが入っていて、言わされている状態でもなくてナチュラルだと感じるからです。

この時期、娘は以下のような文法が扱えるようになってきました。

  • おおむね第1-5文型が自然に組み立てられるようになった
  • let someone do が扱えるようになった
  • could, shouldが扱えるようになった
  • what, whereを間接疑問文のかたちで扱うことも出てきた
脳外OTママ

何も教えているわけでもないのに、語りかけや教材、YouTube、絵本などのコンテンツから英語のルールが身についてきているんですね。まだ、柔軟とは言えませんけど、成長を感じられました。

主にディズニー英語システムで学んだことを活用してくれているようです。あとは気づきにくいですけど、YouTubeの動画で知ったんだろうなと思うようなフレーズでしゃべっていることもあります。

脳外OTママ

次回はいよいよわたしがフルタイムに復帰!! くわえて学生の8週間の実習指導も重なった時期について記事を書きたいと思います。