everyone, everybody, everything, no, nobody, nothingについて正しく学ぼう!

使いこなせたら便利な表現 every…, no… を正しく学ぼう!

今回の記事では、

  • everyone
  • everybody
  • everything
  • no
  • nobody
  • nothing
  • none

の各表現について学びなおしたいと思います。

脳外OTママ

これらの表現はすごく便利なのですが、使い方を誤ると相手に伝わりにくくなります。

パパ

注意すべきことをおさえながら学んでいこうか。

まずはeveryone, everybody, everythingから学ぼう

everybody, everyoneというと、何人かいる人の全員ひとりひとりをさします。

  • Hello everyone. Please listen to me.
  • Everybody speaks English in my company.
  • I really enjoyed the party. Food, music, talking, games … Everything was wonderful.
ポイント

このようにeveryone, everybody, everythingは単数形で扱います。ですから、be動詞はis/wasを選択します。現在形の一般動詞には-s, -esがつきます。現在完了形ではhasを用います。

注意点

「全部が嫌い」というときはこのような表現は使いません。

  • Everybody in my office doesn’t speak English very well.
  • I don’t like nothing.
  • No one doesn’t speak English.

二重否定はしません。基本的にeveryのつく単語は否定では使わないということを覚えておきましょう。否定の場合は、次で紹介するno, nobody, nothingを使います。

no, nobody, nothingについて

noとは?

noはゼロを意味します。否定的な意味で使います。

パパ

英語ではある事柄がまったく起こらないとか、あるものやひとがまったくいない、などといったすべての否定をいうときにnoを用いることが多いです。

  • No one likes me.

わたしは誰からも好かれていない。

no one つまりゼロ人のひとがわたしを好きだという意味になります。ですから誰からも好かれていないのと一緒です。

  • I have no ideas.

わたしはひとつもアイディアを持っていない。

  • No one in my class speaks English very well.

誰も英語が得意な人がクラスの中にいません。

  • No one can beat Naomi in a tennis match. She is a good tennis player.

テニスの試合でナオミに勝るものはいない。彼女は優秀なテニスプレイヤーだ。

補足説明
  • oneは不特定のもの。たくさんあるものの中からひとつ。
  • itは特定、世界にひとつのもの。

no oneのoneも同じ意味で、不特定のひとやものをさしています。

脳外OTママ

一緒に覚えてしまうと便利ですよ。Itやoneは会話でよく使いますもんね。

nobody, nothingとは?

nobody, nothingは単数扱いになります。先ほどのeverybody, everythingと一緒です。nobodyはnoとbodyがくっついてできた言葉と理解していいでしょう。ですからゼロ人のひとno oneと同じ意味になります。

誰も~しない、という意味のことを言いたいときは?

英語では0人の人が~するといいます。つまり誰もしないわけです。

  • Nobody likes me.

誰もわたしのことが好きじゃない。

  • Nobody doesn’t like me.

これは二重否定になり、理屈としては肯定になります。Everyone likes me. ということになりますが、わかりにくいので避けましょう。

  • 例文
  • Nobody knows the old man.

誰もそのおじいさんを知りませんでした。

  • There is nobody in the park.

公園には誰もいませんでした。

  • Nobody wants to go war and kill people.

誰も戦争に行って人々を殺したくない。

  • went to school this morning, there was nobody there. Then realized it was Sunday.

今朝学校に行ったら、そこには誰もいなかった。今日は日曜日だと言うことに気づいた。

何もないと言いたいときは?

nothingはnoとthingがくっついてできた言葉、つまりゼロのものです。何もない、という言葉のことを言いたいとき、英語ではゼロのものがある、という言い方をします。つまり何もないのです。

  • There was nothing in the box.

その箱の中には何もなかった。

  • I will keep studying English and become an English teacher. Nothing can stop me.

わたしは英語の先生になるために英語を勉強し続けた。何もわたしを止められない。

  • My lover passed away last night. Now nothing makes me happy.

恋人が昨夜亡くなった。いまわたしを幸せにするものは何もありません。

使い方が特殊なnone

noneはゼロのひとやものを意味します。noとの違いは、noは形容詞的に他の名詞の頭につけて使うのに対して、noneはそれ自体がゼロのひとやものです。使い方がとても難しい単語です。ほとんどの場合、none of something, none of some peopleというかたちで使います。

  • None of the money is left.

お金が全然残っていない。

  • None are tested on animals. 

動物実験は一切行われていません。

  • None of the boys was as yes twenty years old.

男の子たちは20歳を超えているものは誰もいなかった。

この記事の内容をおさらい

  • everyone, everybody, everything
  • no, nobody, nothing
  • none
ポイント
  • これらは単数形であつかう。
  • everyを使うときは二重否定にしない。その場合は、noを使って肯定文にする。
  • noneのみ使い方には注意が必要である。none of something, none of peopleとか特殊な使い方をすることがある。
脳外OTママ

このポイントをおさえて応用していけば良さそう。

パパ

最初は滑らかに使えなくても、まず知識として持っておいてください。いくつものエクササイズや会話をすることできっと役に立つときがくると思います。