ディズニー英語システム(DWE)Talk along card(TAC)のオススメの使い方

はじめに

ディズニー英語システムをやっていく上で、単語+センテンスでの発話を強化していくのに有効なのがTalk Along Card(TAC)ですよね。

今回の記事では、ディズニー英語システムのTACの魅力をたっぷりお伝えしたいと思います。

この記事がおすすめな方

・ディズニー英語システムを使っていらっしゃる方

・Talk Blog Card(TAC)の使い方で悩んでいる方

・TACの効果を発揮させたい方

おすすめポイントは7つ

脳外OTママ
脳外OTママ

TACのおすすめポイントを挙げるとするならこんな感じです。

①カードを通すというシンプルな動作で遊べる

②単語とそれを使ったセンテンスがネイティブの発音で再生される

③単語には名詞だけでなく動詞や前置詞、形容詞などが用いられている

④イラストがその単語とセンテンスの意味をイメージ・推察させる

⑤教材と同じくレベルが4段階あり、連動している

⑥ネイティブの発音で単語、センテンスを聴いて即時再生できる

⑦モードを変更すれば質問をしてくれたり、録音ができたり、リピートができる

TACでいろんな刺激入力ができる

これまでワールドワイドキッズをやっていた娘も、ディズニー英語システムを導入してTACをやってきたことで、わかるようになった単語も増えましたし、言ってみることも増えました。

Bookやシングアロング、ストレートプレイと連動しているので、違うシチュエーションで同じ単語やフレーズが繰り返し出でくるんです。この反復こそ、わたしが求めていたものです!!

どんな使い方をしている?

わが家では、

の2パターンで活用しています。

それで「TACのかけ流し」ってなんだろうって思う方もいらっしゃるかもしれません。

これは娘に聞かせる意図もあるんですが、ママがひたすらリピートして娘にインプットさせるという形の使い方なんですよ。ときどき興味を持って、「わたしもやる」と言ってくれればしめたものです。

脳外OTママ
脳外OTママ

時間のあるときにやっているんですけど、1回やるとなると50-100枚は通します。だいたいBookやストレートプレイと連動させています。

Instagramでステキなママがしているような内職はできてなくて、無印の収納ボックスにカードを色別に分類して、TACを娘の専用机に置いています。

意識しているのは、収納場所と方法だけですよ。ディズニー英語システムの専用棚はわが家は「蔵」に置いてあって、目立たないようになっています。

集中的にやっているBookやカードがリビングのあらゆるところに収納されているという仕組みです。

脳外OTママ
脳外OTママ

文字読みができるようになってきたら、カードのみの活用をしたり、ライティングの練習にも活用できると思うので、さらに音で覚えたことを文字言語につなげていけそうですね。

どのくらいのTACの効果を感じた?

気になるのがTACの効果ですよね。

いろんな取り組みをしているので厳密に言えないですけどこんな感じで効果を得ています。

2歳6か月 ディズニー英語システムを購入

3歳2か月 4センテンスほどの内容が即時再生できるようになる

(ブルー、グリーンのCAPのPre lessonをPASSする)

3歳4か月 ライムCAPのPre lessonを3つともPASS する

3歳6か月 7センテンスほどの内容を即時再生できる

脳外OTママ
脳外OTママ

ライムでも簡単な内容のセンテンスもありますので、順番にこだわらずPre lessonの録音は挑戦してみても良いと思います。

こんなふうに変化していくのを見ていると、どうしてだろうって思いますね。

成長に合わせて

ってことだと思うんです。

基本的に母国語方式でやっているので、こういう変化が観察できるのはおもしろいですよね。日本語習得のプロセスと比較しながら第2言語を乳幼児が獲得していく過程をじっくり楽しみたいと思います。

まとめ

いかがでしたか?  TACの魅力をお伝えできたでしょうか。

ママが生活の中にTACで使われている単語やセンテンスを取り入れてみることで、子どももそのフレーズを使うようになり、日常生活にも汎化していきそうですね。

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