はじめに
脳外OTママの娘(あやちゃん)は
- 公立保育園に1歳から入園
- 2歳より延長保育を利用
という環境で育ってきています。
地方の公立保育園なのでのびのび身体を動かして友だちや先生と遊び、英語にふれる時間などありません。
わたしがフルタイムで就労するようになってからは、帰宅が17時30分過ぎというような生活をしています。
そんな状況でも、おうち英語はうまくやれば時間も確保してやれます。
わが家のように保育園ではまったく英語に触れる時間もなく、自宅だけでおうち英語を頑張っていらっしゃるご家庭もあるのではないかと思います。そこで、わが家のおうち英語のスケジュールをまとめてみようと思いました。
「忙しくても、できることはコツコツ継続」
そんな気持ちでやっている「おうち英語」のあやちゃん1歳編です。
わたしが赤ちゃんのときの記録だよー!!
最後まで読んでくれると嬉しいなあ
おうち英語1日のスケジュール
この時期は就寝時間が19時と言うこともあり、駆け足で1日が過ぎていきました。そしてわたしも復職したばかりと言うのもあってあたふたしていましたね。
診療は1日10人、それを5時間の仕事のうちにこなす感じで忙しい。時間にゆとりがないよー!!
保育園まだなれないよぉ。緊張するよー!!
ママと一緒がいい。
わーん!! あやちゃん、ごめん。ママも仕事頑張らなくちゃだし。
おうち英語の取り組み
かけ流し
ワールドワイドキッズのCDを使用していました。CDはそのままCDデッキに入れて、再生が終われば、次のCDをセットしてという感じでした。
1日のうち2時間30分ほど、かけ流しをしていました。
思い返せばすごく非効率的、笑
かけ流しももっと初期から意識してやればよかったなあって思います。
動画・DVDの視聴
朝くらいしか時間がなく、しかも「おかあさんといっしょ」とかふつうに見ていましたね。必ず毎日英語の映像に触れていたと言うわけではありませんでした。1日のうち20分程度が視聴時間でした。
こちらの幼児に大人気のDVDは買ってみましたよ。ワールドワイドキッズ以外のDVDも喜んでみてくれました。
絵本の読み聞かせ
生後8か月のころからはじめていた就寝前の絵本読みを毎晩していました。当時は、授乳と寝かしつけを切り離すためという目的もありました。日本語に加えて英語の絵本も継続して読んでいました。
この時期読んでいた英語絵本のリストです。
- Good Night Gorilla ★
- Peek a Boo
- Wheels and Sounds
- See the Sea
- Where is Baby’s Belly Button? ★
- Hello Friends!!
- Broom Zoom Choo Woo
- Little Pancake Girl
- Little Yoga ★
- My Day, Your Day
- Jump, Jump, Jump
- Old McDonald the Farm
- Time for Bed ★
- Pat the Bunny ★
★印の絵本については輸入絵本で、上記のサイトから購入が可能です。いずれの絵本もとても有名なのでYouTubeで音源を見つけやすいと思います。
Time for Bed と Pat the Bunny は、わたしの勤務先の医師からいただいたもので思い出がたくさんつまっています。
3歳過ぎからもこの絵本は読んでくれるね。
英語での遊び
1歳5か月からはワールドワイドキッズが隔月で届いていたので、stage1-2を主に使いながら週末遊べるときは遊んでいました。
このときはワールドワイドキッズの「ペアレンツガイド」が頼りだったよね。
ママこのとき英語苦手だったよね!
もう、ワンパターンフレーズでびっくりするくらい話せませんでした。
まとめ
おうち英語のスケジュール 1歳編をまとめました。
平日は
- かけ流し 2時間30分
- 動画・DVDの視聴 20分
- 英語絵本の読み聞かせ 15分
この程度しかやっていませんでした。
それでも毎日続けてきたことは、成長してからも無理なく続けられましたし、むしろ成長するにつれて吸収スピードも速くなってきたように思います。
子どもの脳は可塑性に富んでいるので、どんどん新しいことを吸収していきますね。
次回はおうち英語スケジュール 2歳編を公開予定です。
最後まで読んでくれてありがとう!!
また次回もよろしくね。