ディズニー英語システムをはじめる方へ
ディズニー英語システム(DWE)はおうち英語を検討されているご家庭ではまずはじめに思いつく教材ではないかというくらい有名ではないでしょうか。
今回の記事では、ディズニー英語システムのわくわく無料体験の様子と、購入時の心境などを振り返ります。これからディズニー英語システムの購入を検討している方の参考になればさいわいです。
娘のおうち英語歴を紹介します
簡単にですがわが家のおうち英語歴を紹介したいと思います。
わたしの娘は現在3歳10か月です。おうち英語をスタートしたのは0歳6か月のときでした。
- 0歳6か月 ワールドワイドキッズを開始
- 2歳6か月 ディズニー英語システムを開始
- 3歳0か月 CTP絵本の導入開始
- 3歳7か月 Traditional Talesの導入開始
2歳6か月でディズニー英語システムを開始してからは、メインの教材がディズニー英語システム、サブでワールドワイドキッズやCTP絵本などを取り入れています。
ディズニー英語システムは正規購入でCAPの応募にも取り組んでいます。3歳7か月でブルーCAPを獲得し、3歳11か月でグリーンCAPを獲得しました。
また、アウトプットとしてオンライン英会話にも挑戦しています。2022年7月より月2回、GLOBAL CROWNのレッスンを受けることにしました。
毎日、ママと一緒にディズニー英語システムの教材に触れているよ!!
親子で楽しくおうち英語をしているね。ママ、あやちゃんと英語でおしゃべりしながら遊ぶのも楽しいよ!!
なぜディズニー英語システムを購入を決意した?
順調におうち英語を開始できたわが家ですが、いわゆる停滞期のようなものが娘が2歳5か月くらいにきました。ワールドワイドキッズのstageもすべて揃って、ワールドワイドキッズロスのような状態になったんです。
「これで全部そろっちゃったんだあ」
「Mimiたちともっと遊びたかったなあ」
「もっとたくさんいろんな語彙やフレーズに触れたいなあ」
と欲が出てきたんですね、笑
それでわたしがとった行動は、ディズニー英語システムの無料サンプルでいただいたDVDをもう一度見返してみることでした。気がついたら、わくわく無料体験の申し込みをしていましたね。
わくわく無料体験のレポート
アドバイザーの方には、すでにワールドワイドキッズをやっていて、おうち英語が定着しているということをお伝えしました。
さらに「高校レベルの英語までを楽しく親子で学んでいけたらと思って体験を申し込みしました」という旨をアドバイザーの方にお話すると、「実はディズニー英語システムは大学入試レベルまでの英文法を含んでいるんですよ」ということを教えてくださいました。これは知らなかったので、とても嬉しい情報でしたね。
また、「英語に触れるということが小さい頃からできているので、どんどん伸びていくと思いますよ」ということもおっしゃっていました。
アドバイザーの方の性格によるかもしれませんが、他教材を否定することなく、それを踏まえた上でディズニー英語システムの案内をしてくれたのも好感を持てました。
一般的な早期英語教育についても資料を見せながら説明はしてくれましたが、どちらかというと教材をしっかり体験させてもらえたという感じでした。
わくわく無料体験では、親のリスニング力も試されたよね、笑
ママは Is it a hat? が聞きとれていなかったね。
(よく覚えていたな)パパはしっかり聞きとれていてびっくりしたよ!
ルルはアドバイザーさんにTACのcatのカードの鳴き声に反応するか試されていたよね、笑
わたしはいたって冷静にわくわく無料体験をやり過ごしていたわよ。
さいわいミッキーやミニーに夢中になった娘は、BookやTACカードに興味を示し、Blu-rayにも釘付けになりました。「これなら継続できるだろう」と安心しましたね。
アドバイザーの方から無理な勧誘は一切なかったわけですが、事前にフルセットを購入するつもりでわくわく無料体験の申し込みをしたので、いろんな特典を受けることができました。
- ミッキーのブルーレイメイト
- ミッキーとミニーのマイク
- Play Along
- ミッキーのぬいぐるみ
- 絵辞典
- ステッカーブック
- 専用本棚
- パペット(ミッキー、ミニー、プーさんの中から1つ)
こんなにたくさん当日に契約すると受けられるなんてビックリしました。
わくわく無料体験の申し込みは、購入を決断されている場合、当日契約する心づもりで臨むと良いと思います。
2歳6か月ですこし遅めのディズニー英語システムの開始となりましたが、ワールドワイドキッズと併用しながら、継続しておこなえています。
まとめ
購入前には「継続できるかどうか」という安心感がほしいですよね。そして、これなら大丈夫だろうというインスピレーションも大切だと思います。
わたしは乳幼児におうち英語をするなら、親の関わりが大切だと感じています。それは何も「英語で語りかけしなきゃいけない」ってことを指しているのではなくて、ときには一緒に遊び相手になってあげることや、楽しく遊べるように環境調整してあげることを言っています。
絵本読みの時間なんて、最高のふれあいタイムだと思いますよ。
これはおうち英語に限らずですよね。自分で食事が摂れるようになるにも、トイレって言えるようになってパンツが履けるようになるのも、お着替えがひとりでできるようになるのも、そうですよね。
親の存在が不可欠だと思います。当たり前だけど、ここは忘れないようにわたし自身も意識しているところです。