小学生になったら 長谷川康男先生監修 絵本や図鑑シリーズのレビュー

長谷川康男先生監修の「小学生になったら」シリーズレビュー

長谷川康男さんの「小学生になったら」シリーズは、これから小学生になる子どもたちに向けて、学校生活や友達、学びに関するさまざまな知識を楽しく学べる本です。今回は、シリーズの中から「小学生になったらえほん」「小学生になったら図鑑」「小学生になったらともだちずかん」の3冊をレビューします。

1. 小学生になったらえほん

「小学生になったらえほん」は、小学校生活を迎える子どもたちにとって、入学前に読むのにぴったりな一冊です。この絵本では、学校に行くことへの不安やワクワクする気持ち、学ぶことの楽しさが描かれています。絵と文の両方から、小学校生活のイメージを膨らませることができる内容で、子どもたちが「学校に行くのが楽しみだな」と感じるように導いてくれます。

特に、学校に行く準備が整う瞬間を描いた部分は、子どもたちが自分自身を重ねやすく、共感を呼び起こします。この本を読むことで、子どもたちは小学校に対する前向きな気持ちを育むことができる、そんな印象を持ちました。

おすすめポイント

  • 小学校生活への不安を解消し、楽しみを感じさせてくれる
  • 絵がカラフルで魅力的、視覚的にも楽しめる
  • 入学前に読むと、心の準備ができる

2. 小学生になったら図鑑

次に紹介するのは「小学生になったら図鑑」。この図鑑は、小学校生活に必要な基本的な知識や情報を、豊富なイラストとともに紹介しています。動物や植物、科学の基礎的な事柄など、子どもたちが興味を持ちやすいテーマを取り上げており、学びの幅を広げてくれます。

例えば、動物の特徴や生活環境、季節の変化など、子どもたちが日常で目にすることが多いテーマがわかりやすく解説されています。図鑑自体がとても視覚的に魅力的で、文字が少なくても内容が伝わりやすい点が大きな特徴です。学校での学びをサポートし、生活に役立つ知識を自然に身につけることができる一冊です。

おすすめポイント

  • 見やすく、わかりやすいイラストと簡単な解説
  • 日常の学びに役立つ情報を楽しく学べる
  • 子どもが自分でどんどん調べたくなる内容

3. 小学生になったらともだちずかん

「小学生になったらともだちずかん」は、友達との関わり方や、友達を作ることの大切さを学べる本です。この本では、友達とのコミュニケーションの取り方や、仲良くなるために大切なこと、困ったときにどうしたらよいかといった、実生活に役立つアドバイスが満載です。

小学校に上がると、友達との関係が新たに始まります。この本を通じて、子どもたちは自分の気持ちをどう表現するかや、友達をどう大切にするかを学べます。実際のシチュエーションを想像させることで、友達作りのポイントを自然に理解できる内容です。

おすすめポイント

  • 友達との関係を学べる、心温まる内容
  • 友達を作るための具体的な方法が描かれている
  • 読みながら自分の気持ちを整理できる

おわりに

実際、娘は「小学校ってどんなところ?」「何をするの?」「なんで行くの?」と言うことをよく言っていました。実際に検診や説明会で小学校に行き、校舎内を見ることは数回できましたが、断片的でしたからうまくイメージできなかったと思います。

長谷川康男先生監修のこちらの絵本や図鑑を手にとり、就学前に読んであげることで、小学校に行くこと、小学生になることに期待を膨らませるようになりました。また、キャラクターも表情豊かに描かれています。小学校について詳しい「かみさま」というかわいいキャラクターが出てきて、それもツボです! 文章量も子どもと読むにはちょうど良いです。

就学後も1年生の初めの数週間は先生方がカリキュラムを工夫して、小学校の中を探検したりする内容を盛り込んであるとのこと。こちらの絵本や図鑑で学んだことが、自分の通う学校ではどんな感じなのか比べたり、違いに気づくこともあると思います。

加えて、お友達との付き合い方も多く学ぶようになると思います。絵本で学んだルールを知識として持ちながら、学校生活の中で「体験して」学んでいってくれたら嬉しいなと思います。

小学生になる前に、子どもと一緒に絵本や図鑑でイメージを膨らませてあげたいと思う方、ぜひこちらの絵本を手に取ってみてください。おすすめです!