小学2年生で英検4級に合格!初めての英検は実際どうだった?

どんな結果だった?

小学2年生の娘が、2026年5月に英検4級を受験しました。

娘は小さい頃から、英語の絵本を読んだり、英語のアニメを見たりしながら育ってきました。いわゆる「おうち英語歴=年齢」です。

ただし、これまで英語には楽しく触れてきたものの、英検のような本格的な試験を受けるのは今回が初めて。

「試験を受ける」と聞いただけで少し驚き、受験前はドキドキしている様子でした。

そんな初めての英検でしたが、結果は無事に合格

英検CSEスコアは、857点/1000点でした。

  • Reading:419点/500点
  • Listening:438点/500点

心配していたリスニングもしっかり得点でき、全体としては余裕を持って合格することができました。

まずは、慣れない試験会場で最後まで頑張ったことを、たくさん褒めてあげたいと思います。

結果を見て気づいたこと

合格できたことはもちろんうれしかったのですが、問題ごとの結果を見てみると、今後の課題も見えてきました。

娘が少しつまずいていたのは、長文読解の問題です。

日頃の英語であれば、文章の大まかな意味は理解できているように感じます。

一方、英検の長文問題には、人の名前や場所の名前など、子どもにとってあまりなじみのない固有名詞もたくさん登場します。

普段の絵本とは違う形式の文章を読みながら、

「誰が、どこで、何をしたのか」

を整理して答える必要があるため、少し戸惑ったのではないかと思います。

単語や文の意味を理解するだけではなく、文章の中から必要な情報を探し、選択肢と照らし合わせる力も必要です。

娘にとっては、英語力そのものに加えて、英検の問題形式に慣れることも大切だったのだと感じました。

穴埋め問題とは違う難しさ

単語や文法の穴埋め問題は、知っている表現を選ぶことで答えられるものも多くあります。

しかし、長文読解では文章全体の流れをつかみ、自分で考えて答えを見つけなければなりません。

小学2年生の場合、英語が読めるかどうかだけでなく、問題文を読み取る力や、情報を整理する力も関係してくるように思います。

今回の結果から、英検対策として問題を繰り返し解くだけではなく、普段から英語の文章を読んで、

  • どんなお話だった?
  • 誰が出てきた?
  • その人は何をした?
  • どうしてそう思ったの?

と質問しながら、内容を整理する練習も大切だと感じました。

次は英検3級を目指す?

4級に合格すると、次は3級も考えたくなります。

ただ、3級になると文章量が増え、単語や内容もさらに難しくなります。また、ライティングや面接も加わります。

そのため、すぐに過去問中心の勉強へ進むのではなく、まずは娘自身の英語力をもう少し育てていきたいと思っています。

絵本を読むことはもちろん、読んだ内容について英語で質問に答えたり、自分なりの言葉でストーリーを説明したりできるようになること。

そのくらいの力が身についた頃が、娘にとって無理なく英検3級に挑戦できるタイミングなのではないかと考えています。

英検合格だけを目標にしない

今回、娘が英検4級に合格できたことは、大きな自信になりました。

一方で、英検の点数だけでは見えない力もあります。

英語を聞いて楽しむこと。
絵本の世界を味わうこと。
自分の気持ちを英語で伝えること。
英語を使って、さまざまな国の人と交流すること。

これまで大切にしてきた「英語を楽しむ気持ち」は、これからも変えずに育てていきたいです。

英検は、娘の英語力を評価するためだけのものではなく、今できていることと、これから伸ばしたいことを確認する一つの機会になりました。

次の3級については、娘の気持ちや成長を見ながら、焦らずに考えていこうと思います。